カメラ

 撮影したい星によって、いろいろなカメラを使い分けています。

携帯電話のカメラ

(月や木星など)

 最近は、携帯電話のカメラの性能が良くなり、望遠鏡を使って明るい月や惑星、木星や土星なども比較的簡単に撮影することができます。でも、もっと暗い星などの撮影には、一眼レフカメラと呼ばれるレンズの付け替えができるカメラが便利です。

(写真:携帯電話と望遠鏡を使って撮影した月と土星)

 福井に来てから(2014年~)、Canon EOS 6Dを使っています。その前は、Nikon 1 j1、Nikon 1 AW1などを使っていましたが、壊したり、画質に物足りなさを感じたりしたため、6Dに落ち着いています。(Nikon 1 AW 1はスナップ写真に活躍中です。)望遠鏡に6Dを付けているときは、星景写真を撮るためにCanon EOS kiss x7が活躍しています。

 ところで、カメラを購入しようとしたとき、毎年いろいろなカメラが発売されて迷ってしまいます。そのため、知人から使った感想を聞いたり、カメラ雑誌やインターネットなどで情報収集したりしながら、次に試すカメラはどれが良いだろうか思案しています。  星の撮影に使うカメラ選びには、画素数やセンサーサイズなど、いろいろな要素がありますが、高感度(暗い星まで撮れる)で、ノイズ(画像のザラザラ)が少ないことが大切だと考えています。

 また、2017年に6Dの後継機Canon EOS 6D Mark Ⅱが発売され、とても気になっています。星を撮っていると、撮れた画像を確認するとき、液晶モニタが見えにくいことがあります。そのため、6D Mark Ⅱのバリアングル液晶モニタに惹かれています。

一眼レフカメラ

(星と景色や月や星雲、星団、銀河などを大きく撮影するときも使っています。)

USBカメラ

木星や土星など

 木星や土星、火星といった惑星の撮影に、セレストロン社のSkyris618Cを使っています。撮影のときは、動画で撮影をして、スタック処理(質の良い画像を選んで、重ね合わせる処理)をすることで、鮮明な画像に仕上がります。スタック処理をするためのソフトウエア(レジスタックス等)がフリーで提供されていています。素晴らしいソフトウエアで、実際に使ってその効果を実感したときにはとても驚きました。

 また、本気で惑星の撮影をされている方々は、カラータイプではなく、モノクロタイプを使われています。各色のフィルター毎に撮影することで、さらに鮮明な画像が得られます。(私は、短時間で撮影を終えたいので、カラータイプです。)

 ※「skyris○○○C」はカラー、「skyris○○○M」はモノクロのカメラです。